「テニス部に入りたい」を英語で言うと「I want to join the tennis team.」。もうすぐ中学生。中学校でやってみたいことを、英語で語ってみましょう。部活動や勉強など、これからの夢を伝える言い方を覚えれば、卒業前のスピーチにもぴったりです。
中学校でいちばん楽しみなことのひとつが部活動ですね。入りたい部を伝える言い方がこちらです。
join は「(なかまに)入る・参加する」という意味です。「I want to join 〜.」で「〜に入りたい」と伝えられます。「want to(〜したい)」は、将来の夢の単元でも出てきましたね。そのあとに join を続けると、「入りたい」という意味になります。スポーツ系の部は team、音楽系は band や club を使うことが多いです。
入りたい部を伝えるには、部活動の英語が必要です。よく出てくるものをまとめました。
| 英語 | 意味 |
|---|---|
| the soccer team | サッカー部 |
| the tennis team | テニス部 |
| the basketball team | バスケットボール部 |
| the brass band | すいそう楽部 |
| the art club | 美じゅつ部 |
| the science club | 科学部 |
| the English club | 英語部 |
運動系の部は team、文化系の部は club と band を使い分けます。the soccer team、the art club のように、部の名前には the をつけて使うことが多いです。自分の入りたい部の英語から、言えるようにしておきましょう。中学校には、小学校にはなかった部活動もたくさんあります。どんな部があるのか調べて、英語で言ってみると、中学校生活への期待もふくらみます。まだ決まっていなくても、「いくつか気になる部がある」と英語で言うこともできます。
したいことは部活動だけではありません。「want to + 動きの言葉」で、いろいろな「したいこと」が言えます。
want to のあとに study(勉強する)・make(作る)・enjoy(楽しむ)など、いろいろな動きの言葉を入れられます。join だけでなく、こうした表現も使うと、中学校でしたいことを豊かに伝えられます。動きの言葉は、いつも元の形のまま使うのがルールです。
「したい」だけでなく理由を足すと、スピーチに説得力が生まれます。理由は、これまでに習った表現で作れます。
理由は「I like 〜.(〜が好き)」や「I can 〜.(〜ができる)」で伝えられます。「好き」や「できる」を理由に添えると、なぜそれをしたいのかがよく伝わります。6年間で習ったいろいろな表現を組み合わせられるのが、この単元の面白いところです。
ここまでの表現を組み合わせると、中学校生活への希望を語るスピーチが作れます。卒業前の発表にぴったりです。
あいさつ→入りたい部(want to join)→理由(like)→ほかのしたいこと(want to)→お礼という流れです。1文ずつは、これまでに習った形ばかりです。自分の希望をこめて発表すると、聞いている人にも、あなたのわくわくが伝わります。
自分の希望を話すだけでなく、友だちの希望も聞いてみましょう。中学校での再会が楽しみになります。
「What club do you want to join?(何部に入りたい?)」で、友だちの希望をたずねられます。同じ部に入りたい友だちが見つかったら、中学校生活がもっと楽しみになりますね。おたがいの夢を英語で語り合うのは、卒業をむかえる6年生にぴったりの活動です。
「join to the team」は正しくありません。join のあとには、そのまま部の名前を続けます。
「join + 部の名前」で覚えましょう。
「I want to studies」のように s をつけるのはまちがいです。
want to のあとの動きの言葉は、いつも元の形のままです。
運動系は team、文化系は club や band を使うことが多いです。
どちらか迷ったら、まず club を使えば通じます。
Q1 「テニス部に入りたいです」を英語で言うと?
A I want to join the tennis team.
Q2 「英語をがんばって勉強したいです」を英語で言うと?
A I want to study English hard.
Q3 友だちに「何部に入りたい?」とたずねるには?
A What club do you want to join?
Q4 入りたい理由を「スポーツが好きだから」と言うには?
A I like sports.
この単元は、小学校の英語の集大成として、中学校生活への希望を発信する活動です。want to・join・like・can など、6年間で積み上げた表現を総合的に使います。文法の正確さより、「これからの自分を、英語で語ってみたい」という前向きな気持ちを大切にしてください。ご家庭では、「中学校で何をしたい?」と話してみると、そのまま英語スピーチの材料になります。夢や希望を言葉にする経験は、中学校生活へのわくわくを高め、英語学習への意欲にもつながっていきます。