5年 英語 英語で時間割を言おう

英語で時間割を言おう ── I have science on Monday.

「月曜日は理科があります」を英語で言うと「I have science on Monday.」。時間割は、毎日の学校生活そのもの。曜日と教科の英語を組み合わせれば、自分の一週間を英語で紹介できます。曜日の前につく小さな言葉onがカギです。見ていきましょう。

I have ~ on ~. ── 時間割を言う

「その曜日に○○の授業がある」を伝える、基本の文がこちらです。

I have science on Monday.(月曜日に理科があります。) I have music on Friday.(金曜日に音楽があります。)

「I have + 教科 + on + 曜日.」の形です。have は「持っている」ですが、ここでは「(授業が)ある」という意味で使われます。ポイントは、曜日の前にon をつけること。「on Monday(月曜日に)」のように、曜日とonはセットです。日本語の「月曜日に」の「に」にあたるのが on だと考えると、分かりやすくなります。この on は、曜日のときにいつも使う、決まった言葉です。「日づけ」や「特定の日」の前でも on を使うので、ここで on=曜日の前、と覚えておくと、あとの学習にもつながります。まずは「on Monday」「on Friday」と、曜日とセットで声に出して覚えましょう。

曜日の英語をおさらい

時間割には曜日の英語が欠かせません。すべて大文字で書き始めるのがルールです。

英語読み方曜日
Mondayマンデー月曜日
Tuesdayチューズデー火曜日
Wednesdayウェンズデー水曜日
Thursdayサーズデー木曜日
Fridayフライデー金曜日

曜日の名前は、月の名前と同じように大文字で書き始めるのがルールです。monday ではなく Monday です。Wednesday(水曜日)は「ウェンズデー」と読み、つづりに d が入っているのに発音では聞こえにくい、少し変わった単語です。曜日は毎日使うので、声に出して一週間を順に言えるようにしておくと、時間割の話がぐっと楽になります。土曜日は Saturday、日曜日は Sunday で、この2つは週末(weekend)と呼ばれます。学校がある月〜金の5つをまず覚え、そのあと週末の2つを足すと、七曜日すべてがそろいます。

教科の英語をおさらい

時間割にならぶ教科の英語も確認しましょう。

英語教科
Japanese国語
math算数
science理科
social studies社会
music音楽
P.E.体育

国語は Japanese(日本語)、社会は social studies といいます。体育は P.E.(ピーイー)と、アルファベットで表します。教科の名前は、曜日とちがって、ふつうは小文字で書き始めます(Japanese と English は国や言語の名前なので大文字)。曜日は大文字、教科は小文字(言語名は例外)という区別も、あわせて覚えておきましょう。math は mathematics(数学)を短くした言い方で、ふだんはこの短い形をよく使います。social studies のように、2つの単語で1つの教科を表すものもあります。こうした教科名は、時間割を英語で書いたり言ったりするたびに目にするので、くり返すうちに自然と覚えられます。

時間割をたずね合おう

友だちに、その曜日の時間割を聞いてみましょう。

A: What do you have on Tuesday?(火曜日は何があるの?) B: I have math and P.E.(算数と体育があるよ。) A: Nice! I like P.E.(いいね!体育、好きだな。)

「What do you have on 〜?(〜曜日は何があるの?)」で、その曜日の時間割をたずねられます。答えは「I have 〜.」。教科が複数あるときは「math and P.E.」のように and でつなぎます。その日にある授業を順に言えば、一日の時間割の紹介になります。学校がちがえば時間割もちがうので、外国の友だちと時間割を紹介し合うと、文化のちがいにも気づけて楽しいです。たとえば、国によっては土曜日にも授業があったり、日本にはない教科があったりします。自分の時間割を英語で言えるようになると、そうした「くらべる楽しさ」も広がります。まずは自分の一週間を、曜日ごとに英語で言えるように練習してみましょう。

好きな授業を伝えよう

時間割の話は、好きな教科の話に自然につながります。

A: What subject do you like?(何の教科が好き?) B: I like science. It's fun.(理科が好き。楽しいよ。) A: When do you have it?(いつあるの?) B: I have it on Monday.(月曜日にあるよ。)

好きな教科を言ったあと、「When do you have it?(いつあるの?)」と聞かれたら、「I have it on 〜.」と曜日で答えます。it は、前に出た教科(ここでは science)をくり返さないための言葉で、会話をすっきりさせてくれます。好きな授業が待ち遠しい気持ちも、英語で伝えられると、会話がもっと生き生きします。「なぜ好きか」を「It's fun.(楽しいから)」「It's interesting.(おもしろいから)」と一言そえると、さらに気持ちが伝わります。時間割・曜日・教科・好き、という4つの話題は、つなげると自然な会話になります。ぜひ組み合わせて使ってみましょう。

つまずきやすいところ

その1 曜日の前の on を忘れる

「I have science Monday.」のように on がぬけるミスがよくあります。
曜日の前にはon。「on Monday」でひとかたまりと覚えましょう。

その2 曜日を小文字で書く

「monday」と小文字で書くのはまちがいです。
曜日の名前は大文字で書き始めます(Monday)。

その3 have の意味を「持っている」だけと思う

ここでの have は「(授業が)ある」の意味です。
「I have math.」で「算数がある」。have はいろいろな場面で使える便利な言葉です。

やってみよう

Q1 「月曜日に理科があります」を英語で言うと?

A I have science on Monday.

Q2 「火曜日は何があるの?」を英語で言うと?

A What do you have on Tuesday?

Q3 曜日の前につく言葉は?

A on(on Monday など)

Q4 「体育」を英語で言うと?

A P.E.

まとめ

おうちの方へ

この単元は、曜日と教科という既習の語いを、on という前置詞でつないで文にする、実用的な題材です。「on+曜日」のかたまりは中学英語でも重要になります。ご家庭では、実際の時間割を見ながら「月曜は英語で何があるか言ってみて」と声をかけると、そのまま練習になります。毎日使う時間割を題材にすることで、英語が生活と結びつき、「使える言葉」として定着していきます。曜日と教科の英語の復習にもなり、一石二鳥です。毎朝その日の時間割を英語で言う習慣にすると、無理なく続けられます。