4年 英語 英語で月を言おう

英語で月を言おう ── January〜December と季節

「1月」は英語で January(ジャニュアリー)。カレンダーの月にも、英語の言い方があります。日づけや行事、季節を話すときに欠かせない、12の月の言い方を、順番に見ていきましょう。

1月から12月まで

英語の月は、1月から12月まで、それぞれ決まった名前があります。まずは前半の6つを見てみましょう。

英語英語
1月January7月July
2月February8月August
3月March9月September
4月April10月October
5月May11月November
6月June12月December

数字で1・2・3と表す日本語とちがい、英語の月には、それぞれ名前があります。数は多いですが、歌のように声に出したり、カレンダーを見ながら言ったりすると、少しずつ覚えられます。とくに、自分の誕生月や、好きな行事のある月から覚えると、身近に感じられて覚えやすくなります。まずは、いくつかの月を口に出してみましょう。全部を一度に覚えようとせず、少しずつでだいじょうぶです。

月のはじめは大文字

英語の月の名前を書くときは、いつもはじめの文字を大文字にします。

January(○) january(×) May 5(5月5日)

「january」と小文字で書くのはまちがいで、「January」と、はじめの J を大文字にします。これは、曜日の名前と同じきまりです。月や曜日、人の名前などは、文のとちゅうでも、はじめを大文字で書きます。日づけを書くときは、「月の名前 + 数字」の順で「May 5(5月5日)」のように書きます。日本語の「5月5日」と、月と日の順番は同じです。書くときは、大文字を忘れないように気をつけましょう。

月と季節

月は、春・夏・秋・冬の季節ともつながっています。まとめて覚えると、イメージしやすくなります。

季節英語おもな月
springMarch・April・May
summerJune・July・August
fall(autumn)September・October・November
winterDecember・January・February

春は spring、夏は summer、秋は fall(または autumn)、冬は winter です。日本では、だいたい3〜5月が春、6〜8月が夏、というように、月と季節がつながっています。「行事(seasons-events)」の単元で習った、季節の行事とあわせて考えると、月のイメージがよりはっきりします。ただし、季節の分け方は国によって少しちがうこともあります。まずは、自分の住むところの季節と月を、英語で言えるようにしてみましょう。

What month is it? でたずねる

「今、何月?」とたずねるときは、What month is it? を使います。

What month is it?(何月?) It's April.(4月だよ。)

「What month is it?」で「何月?」とたずね、「It's + 月の名前」で答えます。「It's April.(4月だよ)」のように言います。曜日をたずねる「What day is it?」とよく似た形なので、あわせて覚えると便利です。行事の月を聞きたいときは、「When is 〜?(〜はいつ?)」と組み合わせて使うこともできます。まずは、今月を英語で言えるようにして、カレンダーを見ながら練習してみましょう。毎月、月がかわるたびに口に出すと、自然に身につきます。

月の名前にはひみつがある

英語の月の名前には、じつはおもしろい由来があります。知ると、覚えるのが楽しくなります。

たとえば、9月の September、10月の October、11月の November、12月の December には、それぞれ「7」「8」「9」「10」を表すことばがかくれています。むかしのこよみでは、1年が今より2か月おそく始まっていたので、September はもともと「7番目の月」という意味だったのです。今では2つずれて9月になっていますが、名前にはむかしのなごりが残っています。また、いくつかの月の名前は、むかしの神さまや、えらい人の名前からつけられたともいわれています。名前のひみつを知ると、ただの記号だった月の名前が、物語をもった言葉に見えてきます。丸暗記がにがてなときは、こうした由来を手がかりにすると、記おくに残りやすくなります。

行事や予定を話そう

月を覚えると、行事や予定を英語で話せるようになります。

We have Sports Day in October.(10月に運動会があるよ。) It's cold in December.(12月は寒いよ。)

「in + 月」で「〜月に」と言えます。「in October(10月に)」「in December(12月に)」のようにです。学校の行事や、季節のようすを、月と組み合わせて話せます。「We have 〜 in …(…に〜がある)」の形を使うと、行事の予定を伝えられます。自分の学校の行事が何月にあるか、英語で言ってみましょう。月が言えると、話せることの幅がぐんと広がります。カレンダーを英語で読むのも、よい練習になります。

つまずきやすいところ

その1 月のはじめを小文字で書く

月の名前は、いつもはじめを大文字にします。
「may」ではなく「May」と書きましょう。

その2 日づけの順番をまちがえる

日づけは「月 + 数字」の順で書きます。
「5月5日」は May 5 と書きます。

その3 似た月をまぜてしまう

June(6月)と July(7月)は音がにています。
はじめの音のちがいに気をつけて覚えましょう。

やってみよう

Q1 「1月」を英語で言うと?

A January

Q2 「12月」を英語で言うと?

A December

Q3 「何月?」を英語でたずねると?

A What month is it?

Q4 「10月に」を英語で言うと?

A in October

まとめ

おうちの方へ

月の名前は数が多く、覚えるのに時間がかかりますが、日づけ・行事・季節など、実生活と結びつけやすい題材です。この段階では、すべてを完ぺきに覚えることより、自分の誕生月や好きな行事の月から少しずつ口になじませるのが効果的です。ご家庭では、英語のカレンダーを見ながら「今月は何月?」と英語でやりとりしたり、家族の誕生月を英語で言い合ったりする遊びがおすすめです。月のはじめを大文字で書くきまりは、曜日と共通なので、あわせて確認すると定着します。June と July のように音の似た月は、はじめの音を意識するとまちがえにくくなります。「曜日(days)」「季節の行事(seasons-events)」の記事とあわせて読むと、カレンダーにまつわる英語がひとまとまりで身につきます。September などに数のなごりがかくれている話は、大人でも「なるほど」と感じる小ネタなので、親子の会話のきっかけにしてみてください。楽しみながらふれることが、いちばんの定着につながります。