4年 英語 英語で飲みものを言おう

英語で飲みものを言おう ── What would you like to drink?の答え方

「何を飲みますか?」は英語で「What would you like to drink?」。パーティーやお店で、飲みものを英語でたのめると、とても便利です。飲みものの名前と、ていねいな注文の言い方を、いっしょに覚えていきましょう。おもてなしの場面でも役立つ、実用的な表現です。

飲みものの英語を覚えよう

まずは、よく飲むものの英語です。身のまわりにあるものを思いうかべながら読んでみましょう。

英語読み方飲みもの
waterウォーター
milkミルク牛乳
juiceジュースジュース
teaティーこうちゃ・お茶
coffeeコーヒーコーヒー
cocoaココアココア

water(水)は、「ウォーター」より「ワーラー」に近い音で、少し変わった発音です。tea は、こうちゃもお茶もどちらも指せます。飲みものの名前は、家の食たくやお店で毎日目にするものばかりなので、実物を見ながら口にすると、すぐに覚えられます。まずは自分がよく飲むものから、英語で言えるようにしておきましょう。カタカナと発音がちがうものは、声に出して確かめておくと安心です。飲みものは、食べもの(food)の単元とセットで覚えると、食事の場面をまるごと英語で表せるようになります。朝ごはんに何を飲むか、おやつのときに何が飲みたいか ── そんな身近な場面を思いうかべながら、ひとつずつ英語で言ってみましょう。毎日くり返し使うことばなので、覚えたことがすぐに役立ちます。

What would you like to drink? ── ていねいにたずねる

飲みものを聞くときの、ていねいな言い方です。おもてなしの場面でよく使います。

A: What would you like to drink?(何を飲みますか?) B: Juice, please.(ジュースをください。)

「What would you like to drink?」で「何を飲みたいですか(何を飲みますか)」とていねいにたずねられます。would を使うと、ぐっとていねいになります。答えるときは「飲みもの + , please.」で、「〜をください」となります。「Juice, please.」のように、最後に please をつけるのが、ていねいな注文のこつです。お客さんをむかえるときにも使える、大人っぽい表現です。もっと気軽な言い方では「What do you want to drink?」もありますが、would を使うほうがていねいで、目上の人やお客さんにも安心して使えます。相手や場面に合わせて、ことばのていねいさを選べるようになると、英語がぐっと上達します。まずは would を使ったていねいな形を覚えておきましょう。

ほしい・いらないを伝えよう

すすめられたとき、「ほしい」「いらない」をていねいに答える言い方も覚えましょう。

Yes, please.(はい、おねがいします。) No, thank you.(いいえ、けっこうです。)

すすめられて「ほしい」ときは「Yes, please.(はい、おねがいします)」、「いらない」ときは「No, thank you.(いいえ、けっこうです)」と答えます。ことわるときも thank you をつけると、失礼になりません。日本語でも「けっこうです、ありがとう」と言うのと同じですね。ていねいなことわり方を知っておくと、どんな場面でも気持ちよくやりとりできます。

好きな飲みものをたずね合おう

好きな飲みものについて、友だちと話してみましょう。

A: Do you like milk?(牛乳は好き?) B: Yes, I do. I like milk.(うん、好き。牛乳が好きなんだ。) A: Do you like coffee?(コーヒーは好き?) B: No, I don't. It's bitter.(ううん。にがいから。)

「Do you like 〜?」で好きかどうかをたずね、「Yes, I do. / No, I don't.」で答えます。理由を「It's bitter.(にがい)」「It's sweet.(あまい)」のように足すと、会話が広がります。飲みものの好みは人それぞれ。おたがいの「好き」「きらい」を伝え合うと、相手のことがよく分かって、話がはずみます。「What do you want to drink?(何が飲みたい?)」と、相手の希望をたずねることもできます。パーティーやおうちに友だちをまねいたとき、この一言が言えると、りっぱなおもてなしになります。飲みものの話は、だれとでも気軽にできる、身近で楽しい話題です。

おもてなしの会話をしてみよう

お客さんをむかえる場面で、ここまでの表現を使ってみましょう。

主人: Welcome! What would you like to drink? (ようこそ!何を飲みますか?) 客: Tea, please.(こうちゃをください。) 主人: Here you are.(はい、どうぞ。) 客: Thank you. It's delicious.(ありがとう。おいしいです。)

「Welcome!(ようこそ)」でむかえ、飲みものをたずね、出してあげる ── これで、おもてなしの会話が成り立ちます。飲みものを受け取ったら「Thank you.」、飲んで「It's delicious.(おいしい)」と感想を言うと、出した人もうれしくなります。人をもてなす気持ちを英語で表せると、世界の人とあたたかい時間を過ごせます。

つまずきやすいところ

その1 please をつけ忘れる

「Juice.」だけだとぶっきらぼうに聞こえます。
注文の最後はplease。「Juice, please.」でていねいになります。

その2 ことわるときの言い方

「No.」だけだと少しきつく聞こえます。
ことわるときは「No, thank you.」と、thank you をそえましょう。

その3 water の発音

water は「ウォーター」と平らに言うより、「ワーラー」に近い音で言うと通じやすいです。
カタカナとちがう音の飲みものは、声に出して練習しましょう。

やってみよう

Q1 「何を飲みますか?」を英語で言うと?

A What would you like to drink?

Q2 「ジュースをください」を英語で言うと?

A Juice, please.

Q3 すすめられて、ていねいにことわるには?

A No, thank you.

Q4 「牛乳」を英語で言うと?

A milk

まとめ

おうちの方へ

飲みものの英語は、食事やおもてなしの場面で使える、とても実用的な題材です。「〜, please.」「No, thank you.」といった、ていねいなやりとりは、英語だけでなく礼ぎ作法の学びにもなります。ご家庭では、飲みものを出すときに「What would you like to drink?」と英語で聞いてみたり、お子さんに英語で注文してもらったりすると、生きた練習になります。ていねいにたのむ・ことわる言い方を身につけることは、これからの英会話の土台になります。楽しみながら取り入れてみてください。