「何さい?」を英語で言うと「How old are you?」。答えるときは「I'm ten years old.(10さいだよ)」。自分や家族の年れいを伝える言い方は、自己しょうかいや、友だちとの会話で大かつやくします。使い方を見ていきましょう。
「何さい?」と年れいをたずねるときは、How old are you? を使います。
「How old(どれくらいの年)」を文のはじめにおいて、「How old are you?」とたずねます。答えるときは、「I'm + 数字 + years old.」の形で、「I'm ten years old.(10さい)」のように言います。数字の部分を入れかえれば、いろいろな年れいが言えます。「数字(numbers)」の単元で習った英語の数が、ここで役に立ちます。年れいをたずねたり答えたりできると、自己しょうかいがぐっとゆたかになります。まずは、自分の年れいを英語で言えるようにしてみましょう。
「〜さい」は、数字のうしろに years old をつけて表します。
| 年れい | 英語 |
|---|---|
| 8さい | eight years old |
| 9さい | nine years old |
| 10さい | ten years old |
| 1さい | one year old |
「10さい」は ten years old、「9さい」は nine years old のように、「数字 + years old」で表します。ここで気をつけたいのは、1さいのときだけ、years ではなく year(s なし)になることです。「one year old」と言います。2さい以上は、すべて years(s あり)です。会話では、years old をはぶいて、「I'm ten.(10だよ)」と短く答えることもよくあります。まずは「I'm + 数字 + years old.」の形をしっかり覚え、なれてきたら短い言い方も使ってみましょう。
ちなみに、years old の old は「古い」という意味の言葉です。「10年ぶんの年をかさねた」というイメージから、「10さい」を「ten years old」と言うのだと考えると、おぼえやすくなります。だから、赤ちゃんのように、まだ1年もたっていない小さい子は、月(months)を使って年れいを言うこともあります。でも、小学生のみなさんは、years old を使えばだいじょうぶです。数字と years old を組み合わせるだけで、どんな年れいも言えるようになる——とてもシンプルで便利な言い方です。何度も声に出して、口になじませましょう。
自分だけでなく、家族や友だちの年れいも、英語で言えます。
他の人の年れいを言うときは、「I'm」のかわりに「My brother is(弟は)」「She is(かのじょは)」などを使います。「My brother is twelve years old.」のように、「〜 is + 数字 + years old.」の形になります。「家族(family)」の単元で習った、家族を表す言葉と組み合わせると、家族しょうかいがより楽しくなります。大きな数の年れいを言うには、40(forty)、50(fifty)など、大きい数の言い方も少しずつ覚えていくとよいでしょう。身近な人の年れいで、練習してみましょう。
年れいをたずねるときには、少し気づかいが必要な場面もあります。相手のことを考えて使いましょう。
子どもどうしや、仲のよい友だちの間では、「How old are you?」と気軽に聞き合ってだいじょうぶです。でも、英語を話す国の中には、大人の人、とくに初めて会った大人に年れいをたずねるのは、しつれいだと考えられることがあります。日本でも、大人に年れいを聞くのをためらう感じに、少し似ています。だから、だれにでも聞いてよいわけではない、ということも、あわせて知っておきましょう。言葉の使い方には、その国の文化や、相手への気づかいが関わっています。英語を学ぶことは、こうした「言葉のマナー」を学ぶことでもあるのです。相手やその場の様子を見て、たずねてよいかを考えられると、すてきです。
How old are you? を使って、自己しょうかいや、友だちとの会話をしてみましょう。
「How about you?(きみはどう?)」と聞き返すと、会話が続きます。自分の年れいを言ったあとに、「My sister is seven.(妹は7さい)」のように、家族の話を加えると、話が広がります。年れいは、自己しょうかいの中でも、よく話される話題の一つです。名前・好きなもの・年れいを英語で言えるようになると、はじめて会った人とも、なかよくなるきっかけがつくれます。いろいろな数字で、年れいを言う練習をしておきましょう。
1さいだけは「one year old」(s なし)です。
2さい以上は years(s あり)になります。
「I'm ten years old.」と、years old をつけます。
短く「I'm ten.」と言うこともできます。
大人に年れいを聞くのは、しつれいなこともあります。
相手や場面を考えて、たずねましょう。
Q1 「何さい?」を英語でたずねると?
A How old are you?
Q2 「10さいだよ」を英語で言うと?
A I'm ten years old.(I'm ten. でも可)
Q3 「1さい」を英語で言うと?(years に注意)
A one year old(1さいだけ year)
Q4 「妹は7さい」を英語で言うと?
A My sister is seven years old.
「年れいを言おう」は、自己しょうかいの定番であり、数字の英語を実際の会話で使う、実用的な単元です。ポイントは、①「I'm + 数字 + years old.」の形、②1さいだけ year(単数)になること、の2つです。会話では years old を省いて「I'm ten.」と言うことも多いので、両方にふれておくと自然です。ご家庭では、家族の年れいを英語で言い合ったり、「How old are you?」と聞き合ったりする遊びがおすすめです。あわせて、「英語圏では大人に年れいをたずねるのを控えることがある」という文化的な気づかいにもふれると、言葉のマナーへの意識が育ちます。「数字(4年)」「家族(4年)」の単元で覚えた言葉が、そのまま生きるので、あわせて復習すると定着します。数字を大きくしていく(forty、fifty など)練習も、少しずつ取り入れてみてください。