犬は dog、猫は cat、熊は bear。世界には、たくさんの動物がいます。動物の英語を覚えると、「動物園でどの動物が見たい?」と、友だちと会話する時間が増えます。身近なペットから、遠い国の野生動物まで、様々な動物の名前を英語で言えるようになると、世界への興味がもっと広がっていきます。
まずは、毎日の暮らしの中でよく見かける、身近な動物を覚えましょう。多くの子どもが関わりのある動物たちです。
| 英語 | 読み方 | 動物 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| dog | ドッグ | 犬 | 人間の友だち、忠実 |
| cat | キャット | 猫 | 気ままで独立心が強い |
| bird | バード | 鳥 | 空を飛ぶ、歌う |
| fish | フィッシュ | 魚 | 水中に住む |
| rabbit | ラビット | ウサギ | 長い耳、速い |
| hamster | ハムスター | ハムスター | 小さくて可愛い |
dog(犬)と cat(猫)は、ペットの代表です。英語圏の子どもたちも、大好きな動物として挙げることが多いです。bird(鳥)は、色々な種類がいます。parakeet(セキセイインコ)や parrot(オウム)など、ペットとしても人気があります。fish(魚)は、水族館や家の水槽で見ることができます。rabbit(ウサギ)は、耳が長いことが特徴ですね。英語では「hop(ぴょんぴょん跳ぶ)」という動詞がウサギと一緒によく使われます。hamster(ハムスター)は、small and cute(小さくて可愛い)と言われることが多いです。これら身近な動物の特徴を学ぶことで、単語だけでなく、その動物についての理解も深まります。
動物園で見られる、迫力のある大きな動物たちを学びましょう。これらの動物は、海外の野生動物の世界を教えてくれます。
| 英語 | 読み方 | 動物 | 特徴・生態 |
|---|---|---|---|
| lion | ライオン | ライオン | たてがみ、百獣の王 |
| tiger | タイガー | 虎 | しま模様、速い |
| elephant | エレファント | 象 | 長い鼻、大きな耳 |
| giraffe | ジラフ | キリン | 長い首、シマシマ |
| bear | ベア | 熊 | 強い力、冬眠 |
| monkey | モンキー | 猿 | 木を登る、愉快 |
lion(ライオン)は「king of the animals(動物の王様)」と呼ばれます。オスのライオンの大きなたてがみは、powerful(力強い)というイメージを与えます。tiger(虎)は、stripes(しま)が特徴的です。elephant(象)は、long trunk(長い鼻)と large ears(大きな耳)で知られています。象は intelligent animals(頭の良い動物)として尊敬されています。giraffe(キリン)は、the tallest animal(最も背の高い動物)です。长い首で高い木の葉を食べることが出来ます。bear(熊)は、strong(強い)というイメージがあります。many bears hibernate(多くのクマは冬眠)します。monkey(猿)は playful and intelligent(遊び好きで頭がいい)と言われることが多いです。
動物の名前を覚えたら、写真やカードを見て「これは何の動物?」とたずねる表現を学びましょう。
animal は「動物」という意味です。「What animal is this?」で「これは何の動物?」とたずねられます。答える時は「It's a 〜.」の形を使って、動物の名前を言います。また、「What is your favorite animal?」で、相手の一番好きな動物をたずねることができます。好きな動物について会話することは、英語の練習と同時に、相手についても知ることができるので、とても良いコミュニケーション活動になります。
動物の名前だけでなく、その特徴も英語で説明できるようになりましょう。動物について、もっと詳しく説明することができます。
動物の特徴を述べるときは、「be 動詞(〜です)」や「have(持っている)」「eat(食べる)」などの動詞を使います。big(大きい)、small(小さい)、cute(可愛い)、fast(速い)、slow(遅い)など、形容詞も組み合わせることで、動物の説明がより詳しくなります。英語で動物について描写することで、その動物についての理解がもっと深まり、記おくにも残りやすくなります。教室で、動物園から持ち帰ったパンフレットを読みながら、「This lion is orange and black. It has a big mane.(このライオンはオレンジと黒で、大きなたてがみを持っています。)」と説明する練習をしてみましょう。
動物の英語を学ぶことは、世界の文化や自然を学ぶ機会にもなります。各地の野生動物や、その生活環境について知ることで、世界への興味が広がっていきます。
アフリカにいるライオンやキリン、オーストラリアにいるカンガルーやコアラ、北極にいるシロクマなど、世界の異なる場所には異なる動物が暮らしています。「Lion lives in Africa.(ライオンはアフリカに住んでいます。)」「Penguins live in Antarctica.(ペンギンは南極に住んでいます。)」と、動物と地域を一緒に学ぶと、地理の知識も同時に深まります。また、「Pandas are endangered.(パンダは絶滅危機にある。)」「Whales are very large.(クジラはとても大きい。)」など、動物保護や生態について英語で考える機会も増えます。こうして、言葉だけでなく、世界への理解がぐんぐん広がっていくのです。
毎日5分、おうちの人と楽しく練習する方法をご紹介します。
①動物カード遊び(3分)
動物の写真やカードを見せて「What animal is this?」とたずねます。お子さんが答えたら、その動物について「What color is it?」「What sound does it make?」など、さらに質問を広げていきましょう。これにより、単語だけでなく、その動物についての説明も自然に覚えていきます。
②動物園の話(2分)
実際に動物園に行った経験や、テレビで見た動物について「Which animal did you like?」「Why did you like it?」と会話します。好きな動物について話すことで、より実感を伴った学習ができます。「That lion was very big. It was strong.」のように、形容詞を使った説明を自然に引き出すと、表現力も一緒に育ちます。
③物語と一緒に学ぶ(2分)
子ども向けの英語の物語には、たくさんの動物が登場します。「The Lion King」など、人気のある物語を一緒に見ながら、登場する動物の名前を聞き取る練習をするのも楽しいです。物語を通じて、動物の名前だけでなく、その行動や特徴を自然に学ぶことができます。また、物語のストーリーを理解することで、英語の聞き取り力も同時に伸びていきます。
動物への興味は、英語学習を大きく助けます。好きな動物について話す時間を大事にして、お子さんとの会話を広げていってください。毎日の生活の中で、動物に関する英語をさりげなく使う機会があると、自然に言葉が身につき、より実践的な英語力が育成されます。