2年 英語 英語でおもちゃの名前を言おう

英語でおもちゃの名前を言おう ── I like ~. で好きなおもちゃを伝えよう

ボールは ball、車は car、人形は doll。おもちゃばこの中には、いろいろな英語がかくれています。おもちゃの名前をおぼえて、「I like ~.」で好きなおもちゃを友だちに伝えられるようになりましょう。

おもちゃの英語をおぼえよう

まずは、よく遊ぶ5つのおもちゃの英語です。おもちゃばこを思いうかべながら、声に出して読んでみましょう。

英語読み方日本語
ballボールボール
carカー
dollドール人形
blockブロックつみき
kiteカイトたこ

ball(ボール)は、日本語のカタカナと発音が近いので言いやすい言葉です。car(車)は、日本語の「カー」よりも少し口を横に開いて短く発音します。doll(人形)は、l の音を舌を上あごにつけて発音するのがポイントです。block(つみき)も英語ではよく使う言葉で、いくつも積み重ねて遊ぶおもちゃのことを指します。kite(たこ)は、風にのせて空でとばす遊び道具のことです。この5つを覚えると、おもちゃばこの中身の多くを英語で言えるようになります。まずは ball と car のような身近な言葉から練習し、少しずつ言えるおもちゃを増やしていきましょう。

I like ~. ── 好きなおもちゃを伝えよう

「わたしは〜が好き」という言い方を覚えると、好きなおもちゃを友だちに伝えられます。

I like the ball.(わたしはボールが好きです。) I like blocks.(わたしはつみきが好きです。)

「I like ~.」は、「わたしは〜が好き」という気もちを伝える、とても使いやすい形です。1つのものを言うときは the ball のように言い、たくさんある同じおもちゃをまとめて言うときは blocks のように s をつけます。好きなおもちゃを1つずつ言い合うと、友だちの好きなものを知ることができて、会話がはずみます。「What do you like?(何が好き?)」とたずねられたら、「I like ~.」で答える練習も一緒にしてみましょう。何度も声に出して練習することで、自分の気もちを自然に英語で言えるようになっていきます。

Do you have a ~? ── 持っているかたずねよう

友だちが持っているおもちゃを知りたいときは、この言い方でたずねましょう。

A: Do you have a doll?(人形を持っている?) B: Yes, I do. / No, I don't.(うん、持っているよ。/ううん、持っていないよ。)

「Do you have a ~?」は、「〜を持っている?」とたずねる言い方です。答えるときは「Yes, I do.」か「No, I don't.」を使います。おもちゃの名前を入れかえながら、友だちどうしでやりとりする練習をしてみましょう。「Do you have a car?」「Yes, I do.」のように、テンポよく会話ができると楽しくなります。たずねる役と答える役を交代しながら、いろいろなおもちゃで練習すると、自然と言い方が身についていきます。教室では、5人くらいのグループになって、次々に違うおもちゃの名前でたずね合うビンゴのような遊びもできます。持っているものを聞き出すたびにマスをうめていくと、たくさんの友だちと英語で会話するきっかけにもなります。

おもちゃばこクイズで遊ぼう

おもちゃの名前を覚えたら、クイズにして遊んでみましょう。

A: What's this?(これは何?) B: It's a kite.(たこだよ。)

おもちゃを1つかくして「What's this?」とたずね、当てる人が「It's a ~.」で答えるクイズは、家族や友だちとすぐにできる遊びです。当たったら次は答えた人が出す係になって、こうたいしながら何度もくり返すと、覚えたおもちゃの名前がしっかり定着します。おもちゃばこを実際に開けながら遊ぶと、英語がぐっと身近に感じられます。かくれんぼのように「どこにあるかな?」と探しながら遊ぶのも楽しい方法です。教室では、先生がふくろの中におもちゃを入れて、手でさわった感じだけで「What's this?」と当てっこするゲームも人気です。目で見なくても、形をたよりに考えることで、集中して英語を聞く力もいっしょに育ちます。休み時間に友だち3〜4人でグループを作り、じゅんばんに問題を出し合うと、より多くのおもちゃの名前にふれることができます。

色とおもちゃをあわせて言おう

1年生で学んだ色の英語を思い出して、おもちゃと組み合わせてみましょう。

I like the red car.(わたしは赤い車が好きです。) I have a blue ball.(わたしは青いボールを持っています。)

「色+おもちゃ」の順にならべると、「赤い車」「青いボール」のように、くわしく伝えられます。色の英語とおもちゃの英語を組み合わせることで、言える表現がぐっと広がります。おもちゃばこの中から「赤いもの」「青いもの」を探して英語で言う遊びも、楽しく復習になります。1年生で学んだことを2年生の学習に活かせると、自信にもつながります。友だちに自分のおもちゃを紹介するときも、「I have a green kite.(わたしは緑のたこを持っています。)」のように色をそえるだけで、ぐっと説明がくわしくなります。おうちにあるおもちゃを1つずつ手にとって、色とおもちゃの名前をセットで言う練習をすると、覚えたことばがどんどん増えていきます。

つまずきやすいところ

その1 複数のときの s をわすれる

「I like block.」のように、たくさんあるものを言うときに s がぬけてしまうミスがあります。
まとめて言うときは blocks のように s をつけましょう。

その2 doll の発音を「どーる」と伸ばしすぎる

doll は日本語の「ドール」よりも短く、o の音をはっきり発音します。
「ダー」に近い短い音で練習しましょう。

その3 Do you have a ~? の a をわすれる

「Do you have car?」のように、a がぬけてしまうことがあります。
1つのものをたずねるときは、名前の前に a をつけましょう。

やってみよう

Q1 「人形」を英語で言うと?

A doll

Q2 「わたしはボールが好きです」を英語で言うと?

A I like the ball.

Q3 「車を持っている?」を英語で言うと?

A Do you have a car?

Q4 「たこだよ」を英語で言うと?

A It's a kite.

まとめ

おうちの方へ

おもちゃの英語は、お子さんが毎日ふれているものばかりなので、覚えた言葉をすぐに生活の中で使える身近な単元です。ご家庭では、おもちゃを片づけるときに「Do you have a doll?」「I like blocks.」のように声かけをしてみてください。1年生で学んだ色の英語とあわせて使うと、「the red car」のように表現の幅も広がります。おもちゃばこクイズは特別な道具もいらず、すぐに始められる遊びなので、ぜひ親子で楽しんでみてください。